公益社団法人 青森県柔道整復師会

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H26年度チャリティボウリング大会
日 時
平成26年8月31日(日) 午後1時30分ゲーム開始
場 所
イーストボウル(青森市)
参加者
児童養護施設藤聖母園児童19名、引率職員6名
公益社団法人青森県柔道整復師会会員55名


 

 公益社団法人青森県柔道整復師会では公益事業の一環として、平成19年度より県内の児童養護施設の児童生徒を招待して『チャリティボウリング大会』を順次開催しております。当会会員と一緒にボウリングを通じて交流を図りながら青少年健全育成事業のお役に立てればと継続して実施しております、今年度は青森市の児童養護施設藤聖母園の児童を招待して大会を開催しました。
 当日は、当会会員55名、藤聖母園より小・中・高校生19名と引率職員6名の参加を得て、イーストボウルを貸切にして行われました。
 開会式では佐藤会長の挨拶に続き、藤聖母園の木村直彦副園長より挨拶を頂きました。始球式では、当会の佐藤会長、関副会長、岡本副会長と藤聖母園の木村副園長で行い、スタート直後から児童たちの一喜一憂の歓声があがり盛り上がっていました。
 ボウリング大会では、チャリティ募金として、ストライクは200円、スペアは100円、ガーターは100円に設定しており、ゲーム後の表彰式では、チャリティ募金の合計額74,900円とお菓子などのプレゼントが佐藤会長から藤聖母園に手渡され、児童代表の男子中学生より感謝の言葉を頂きました。また、児童たちから握手を求められた佐藤会長は非常に喜んでおられました。  個人賞、飛び賞、参加賞を含み児童たち全員が賞品を受け取り、喜んでいる姿を見るとチャリティボウリング大会を開催し招待して良かったと心から感じます。諸事情により施設に入寮していても、あの笑顔を無垢な気持ちを忘れずに成長していってほしいと願うばかりです。
 今後も公益社団法人としてこのようなチャリティ活動を通じ、接骨院・整骨院のことを理解して頂きながら地域貢献事業に努めていきたいと考えております。参加されました各地区会員の先生方のご協力にお礼申し上げます。
 最後になりましたが、ご協賛頂いた(株)エスエスビー様、(株)パールシャープ仙台様、(株)グローバー様、(株)みちのく銀行青森南支店様、(株)青森銀行古川支店様、富国生命保険相互会社青森支社様、テイコクファルマケア(株)様、(株)ファイテン様、五所川原第一青果(株)様には心より感謝申し上げます。

              大会結果   
  【団体戦】   
  優 勝 三沢地区    1,488点 
  第二位  弘前地区    1,485点 
  第三位  十和田地区    1,459点 
   (各チームの上位5名の合計点で決定)
  【個人戦】   
  優 勝  女子高校生 (藤聖母園) 355点 
  第二位  鶴田直司会員(弘前地区)  354点 
  第三位  関裕二郎会員(弘前地区)  339点 

 報告者 鶴田直司
   
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