公益社団法人 青森県柔道整復師会

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五所川原市主催走れメロスマラソン
日 時
平成26年6月8日(日) 午前7時〜午後2時
場 所
五所川原市内
主 催
走れメロス実行委員会
共 催
公益社団法人青森県柔道整復師会
主 管
五所川原地区柔道整復師会
 

 毎年定期的に開催される大会と違い、前回は太宰治生誕100周年記念という事で開催され、あれから4年後の今回は、五所川原市合併10周年にあたる記念の大会になりました。
 やませ風吹く今日この頃です。湿度は高くないのでマラソンランナーの選手の皆様に好条件かなと思いながら、大会前日の6月7日(土)午後2時頃にマラソンコースの下見と救護所の確認を、佐々木智彦会員と対馬将晃会員といっしょに3人で回ってみました。コース内の案内看板や、救護所の設営も不十分な状態で、“迷いました”。コースに沿って車で移動することができません。当日は大丈夫か心配です。
 大会当日もやっぱりやませが強くて寒い朝です。私たち5人(成田正人会員、成田聰会員、阿部貢会員、三浦勝会員、私)は、岩木川河川北斗運動広場にて、予防テーピングコーナーを受け持ち、ハーフマラソン出場選手たちにテーピングとアップの手伝いをして、午前9時のスタートに間に合わせることです。午前7時前から1人、2人と来て頂き、だんだん待って頂く人数が増えていきました。時間に余裕がない為、選手の皆様にはご迷惑をおかけ申し訳ございませんでした。そして、選手を無事にスタートに間に合わせ、今度は金木町ゴール地点の第4救護所へ移動し、ゴールに帰ってくる選手たちにケガや、クールダウンの手伝いなどをしました。
 ゴールをして来る選手を拍手で迎える、いいですよね。苦しい感じの選手もいますが、達成感に満ちた表情で、皆さん帰ってきてくれました。前回大会のように救急搬送された方もおらず、いい大会だったと思います。


 
報告者:松橋省二


   




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